Amazonで知的財産権・商標権を侵害しないための七つの対策!危ない商品の特徴とは!?

こんにちは、リョウジです!

知的財産権や商標権については、Amazon販売やせどりをするうえで必ず知っておく必要があります。

 

とはいえ、聞きなれない言葉なので、

  • 「知的財産権や商標権の侵害ってどういうこと?」
  • 「商品を仕入れる時に気をつけるべきことは?」

など目に見えにくいので、よく理解できないという方も多いと思います。

(僕も最初は知識が不足していたので、恐る恐る出品していた商品がありました…!笑)

 

そこで今回は、Amazonで知的財産権・商標権を侵害しないための七つの対策をご紹介します。

真贋(しんがん)調査が入りやすい商品の特徴や、侵害してしまった時の対処法についてもまとめているので、不安な方は参考にしてみてくださいね(^^)

 

知的財産権や商標権とは

知的財産権や商標権は、作品や商品を財産として保護するための権利のことです。

有名な著作権などもこの知的財産権の中に含まれ、侵害すると訴えられてしまうこともあります。

まずはじめに、知的財産権や商標権とは一体何なのかについて分かりやすく解説します。

 

販売者を守るための権利

知的財産権の目的は、作品や商品・その創作者や販売者を守ることです。

自分が生み出したアイディアや開発した商品などを財産として扱い、本人の許可なく使ったり奪ったりすることを禁止しています。

では、この権利がAmazon販売やせどりにどう影響するのか?

 

Amazonでは、個人から法人までたくさんの出品者が登録をしていますよね。

その中には知的財産権を行使できる販売者が一定数いて、独占で商品販売をしていることがあります。

その商品を勝手に仕入れたり、ブランドロゴや商品名などを模倣したりして販売すると、知的財産権や商標権(次の章で詳しくご解説します)の侵害に該当してしまう恐れがあるのです。

 

Amazon販売やせどりをする時は、この知的財産権や商標権を侵害しないように細心の注意を払う必要があります^^;

 

商標権は知的財産権の中の一つ

知的財産権には、種類がたくさんあります。

商標権はその一つで、主に「ブランドや商品のロゴ」の保護を目的としているのが特徴です。

つまり、会社の許可なくブランドや商品のロゴを使用すると、この商標権侵害に該当します。

Amazon販売をする時は、商品ロゴの使用許可が認められているメーカーや問屋から仕入れるのが安全な手段です。

勝手にブランドや商品のロゴを掲載して販売していないか、注意が必要です。

 

知的財産権や商標権などの調査が入りやすい商品の特徴

知的財産権や商標権の調査は、権利保持者が侵害を訴えて主張することで開始されます。

申し立てがなければ調査が入ることはまずありませんが、油断は禁物です。

ここでは、知的財産権や商標権などの調査が入りやすい商品の特徴をご紹介します。

 

販売価格が相場よりも安い

Amazonに出品する時に、商品の価格を相場よりも安く設定していると調査が入りやすくなります。

低価格で販売できるということは、

  • 偽物である
  • 不正なルートで仕入れている

この可能性が高いと判断されるからです。

 

偽物が多く出回っている商品を扱っている

Amazonには、偽物の商品が出回っていることもあります。

 

悪質な出品者が膨大な場合、偽物かどうかの判断は難しいので調査の対象になってしまうこともあります。

偽物を疑われる調査のことは、Amazonでは一般的に真贋(しんがん)調査と言われています。

※商品説明文の内容に嘘がないかの調査も含まれる

 

この真贋調査は、顧客の返品理由を元にAmazonが行うものです。

真贋調査のメールが届いたら、偽物でないことの証明をして認めてもらう必要があります。

 

有名な商品名やキャッチコピーをそのまま使っている

知的財産権では、固有の商品名やキャッチコピーも保護の対象になっていることがあります。

そのため、商品名や商品説明文を公式販売サイトからそのままコピペして使うと、調査の対象になってしまうことも。

ただし、勝手に商品名を変えたり事実と異なる商品説明文を掲載するのも、違反行為になります。

大切なのは、扱う商品を正しいルートで仕入れること。

バレなければいいと商品名やキャッチコピーをそのまま使うことは、絶対に辞めましょう( ̄∇ ̄)

 

【危ない商品に注意!】知的財産権や商標権を侵害しないための七つの対策

「知的財産権や商標権を侵害せずに、安心して商品を販売する方法を知りたい…。」

物販やせどりをしている方なら、誰もがそう思いますよね。

 

それでは、知的財産権や商標権を侵害しないための対策7個をご紹介します。

 

商品名に入っているワードに気をつける

仕入れを検討している商品名に、以下のようなワードが入っている商品は要注意です。

  • 公式
  • 正規品
  • 正規店
  • 並行輸入品
  • サロン専売品

これらのワードは、偽物が出回っていることや独占販売を示唆しています。

 

  • 「公式」・「正規品」・「正規店」…偽物が出回っているからこそ、公式であることをアピールしている。
  • 「並行輸入品」「サロン専売品」…第三者の販売を原則として禁止している可能性が高い。独占販売をしている。

特に、専売品と書かれている場合はすぐに調査の要請が入る可能性が高いので、気をつけましょう。

 

定期的に警告がくる商品をKeepa(キーパ)で判断する

物販やせどりには欠かせないKeepa(キーパ)を見れば、定期的に警告がくる商品を判断できます。

Keepa(キーパ)を導入することで出品者数を確認することが可能になります。

 

Keepaの使い方は、誰でも分かるようにコチラで解説しています。

Keepaの設定から使い方まで解説!資産構築をすすめて仕入れを自動化させよう!

 

 

 

この赤枠のように、短期間で急激に出品者数が増減している商品は、そのタイミングで警告が入った可能性が高いです。

新規出品者が現れては、警告を受けて消えていっている…という可能性大なので、気をつけましょう。

 

長い期間メーカーが独占販売している商品には手を出さない

Keepa(キーパ)では、メーカーが独占販売している商品を調べることもできます。

このグラフのように長い期間ほとんど出品者1人だけで推移しているグラフは、独占販売であることを示しています。

参入すると知的財産権侵害の警告がくる可能性が高いので、その商品は扱わないのがおすすめです。

 

保証適用外の商品

商品説明欄に、「当店以外でご購入の商品は、保証適用外です。」と明記してある商品は要注意です。

  • 公式販売者である可能性が高い
  • クレームになるリスクがある

このような商品は保証適用ができず、顧客からのクレームリスクが高まるので気をつけましょう。

 

偽物が出回っていないかをチェック

商品の偽物が出回っていないかどうかは、Amazonの商品レビューで判断できます。

扱いたい商品名で検索して、低いレビューの内容を確認してみましょう。

低いレビューが多く、偽物であったという報告がある商品は要注意です。

仕入れのリスクも高くなるので、扱わないのが懸命です。

 

出品者の店名に要注意

Amazonで商品の仕入れリサーチをする時は、出品者の名前に注目してみましょう。

出品者の名前や店名が、メーカーやブランド名そのままになっている場合は注意が必要です。

なぜなら、その商品を扱っているのは独占販売をしている公式な企業である可能性が高いから。

商品名がそのまま店名になっている場合も、同じように要注意です。

 

請求書や領収書の発行

商品を仕入れる時は、請求書や領収書がきちんともらえるかどうかを確認しましょう。

請求書や領収書があれば、Amazonから警告がきた時に証拠として提出することができるからです。

また、請求書や領収書を発行してくれない仕入れ先は怪しい可能性があります。

知らなかったでは済まされない重要な問題なので、仕入れ先の見極めにはしっかり気をつけてくださいね!

 

Amazonで知的財産権や商標権を侵害してしまった時の対処法

知的財産権や商標権侵害をしてしまった場合は、Amazonからメールで警告が届きます。

誤解であれば(侵害していなければ)その旨を伝えなくてはいけませんが、少し手間と時間がかかるので要注意。

大切なのは、侵害の疑いをかけられないように販売の仕方などを気をつけておくことです。

最後に、Amazonで知的財産権や商標権を侵害してしまった時の対処法をご紹介します。

 

出品をキャンセルして謝罪文を送る

知的財産権や商標権侵害の恐れがある場合は、直ちに出品をキャンセルしなくてはいけません。

そして、出品キャンセルをしたことと知的財産権を侵害したことの謝罪文を、主張者に送りましょう。

※主張者…知的財産権を持った販売者(企業やメーカー)のこと

 

Amazonから警告が届くのは、権利保持者が訴えをした場合です。

そのため、まずは訴えをした主張者に謝罪文を送って許してもらってから、解決したことをAmazonに伝える必要があります。

 

対応しないとアカウント停止の可能性がある

Amazonからの警告を無視して販売を続けると、アカウント停止の処置が取られることも。

一度アカウント停止されると、復活まで時間を要するので物販やせどりの活動に大きな支障をきたします。

さらに、復活が認めれない場合は、アカウント閉鎖になってしまう可能性も0ではありません

アカウント閉鎖になると、もう販売はできなくなってしまいます。

最悪の事態を避けるためにも、警告は無視せず必ず真摯に応じるようにしてくださいね^^;

 

【まとめ】Amazonで知的財産権・商標権を侵害しないために

知的財産権や商標権を侵害しないためには、正しい知識と仕入れのルートを持っておくことが大切です。

うっかり偽物を仕入れてしまうと、侵害になるだけでなくお客さんにも迷惑をかけてしまうことになります。

物販やせどりでは信頼を得ることがとても重要なので、しっかりと気をつけながら仕入れと販売をしていくようにしましょうね!

 

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