「ネットショップや小売店より、もっと安く仕入れられる方法はないかな?」
「安定して仕入れられる取引がしたい!」
このような悩みにお答えします。
せどり転売で仕入れというと
- ネットショップ
- 実店舗
といった小売店からほとんど仕入れをしていますね。
小売店からの仕入れでも、
廃盤や生産停止でプレ値になっている商品や
ポイント仕入れなどで利益を出すことができます。
ただ、「一期一会」のやり方ではなかなか長続きしないし、利益が安定しません。
そこで今回は、メーカー・卸仕入れの始め方を解説します!
個人でもできる方法を紹介しますので、
ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)/
この記事を読んでわかること
記事の信頼性
≪僕の実績≫
この記事を書いている僕は物販歴6年です。
経済的・時間的自由を手に入れ、充実した毎日を過ごしています。
サラリーマンをしながらせどりをしていた頃のAmazonの売上です。
現在は複数のネットショップを運営してキャッシュポイントを増やしています。
この売上情報は、
ヤフーショッピングの一カ月分の売上です。
ちなみにヤフーショッピング出店歴は4年です。
■目次
【個人でもできる!】メーカー・卸仕入れの始め方を解説します!
メーカーや卸からの仕入れルートができると、
小売店ではキビしいと考えられる安価で取引してもらえます。
なので、小売店よりも安く買えるチャンスが増えるので
仕入れが安定して売上にばらつきがなくなります。
メーカーから卸、小売業と下流にいくほど中間業者に利益を取られることになります。
途中で関わる業者や店舗の利益を無くして、直接仕入れることで
大きな利益を生むことも難しくないですよ。
メーカー・卸仕入れの商品を探す方法
展示会・見本市に参加
取引してくれるメーカーや卸と繋がるには
一つ目に、展示会や見本市に参加する方法があります。
僕たちが仕入れ先を探しているように、メーカーさんや卸業者も
商品を売ってくれる小売業を探しています。
とはいえ、展示会といっても
いつどこでどんな類の展示会が開催されているかわからないのがネックですよね。
展示会を探すのに便利なサイトを紹介しますので、
自分の条件に合ったらぜひ参加してみてください。
ビューティーワールド ジャパン ブランド
世界の見本市・展示会情報
展示会や見本市に参加するには、事前に申し込んでおいて
招待状を受け取ってから参加する形式が多いです。
僕も何度か参加したことがあります。
キチンとスーツを着て名刺を持参していくのがオススメです(^^)
興味がある展示会を見つけたら、申し込みの締め切り日に注意して
忘れないように早めに申し込んでおきましょう。
実際に仕入れた商品から探す
メーカーや卸と繋がる2つ目の方法は、
自分が仕入れた商品から探すがあります。
いきなりメーカーを探すといっても
的を絞らないと、どんなメーカーにアプローチしていいか迷ってしまい
効率が悪いです。
実際に自分が購入した商品は、
売れていて利益が取れると判断して仕入れているので
その商品の製造元メーカーや卸先と契約できれば
リピートして売ることができ、売り上げが安定します。
狙うべきメーカーとして、
大手よりも中小メーカーをオススメします。
誰もが知っているメジャーなメーカーだと
個人で取引するのは至難の業です(^_^;)
多少回転の悪い商品でも
安定して仕入れられる取引先を増やして
点数を増やして利益を積み上げていくことを意識しましょう。
メーカー・卸への交渉の仕方
実際に仕入れた商品には、JANコードや製造元が記載されているので
企業のホームページをググって問い合わせフォームから
「新規取引のお願い」のメールを送ってみましょう。
10件送ったとしても、返事が返ってこない場合がほとんどなのが現実です。
凹まずに断られて当たり前の精神で、どんどん数をこなしましょう!(^^)!
コンタクトを取るのはタダですからね!
また、リサーチをしていて取引したいメーカーや業者を見つけたら、
積極的にアプローチしてみましょう。
ちなみに僕は、ラクマからリサーチをしていて
メーカー取引に成功した事例がありますよ。
視野を広げて柔軟な思考を持って取り組んでみてくださいね。
ここでワンポイント!
もしメーカーに断られても、そこでカンタンに諦めずに取引が可能な卸業者を紹介してもらうように交渉してみましょう。
一歩踏み込んでみることで、取引できるチャンスが広がりますよ。
まとめ
メーカーや卸業者と繋がるには、
初心者や慣れていない方はハードルが高いと思われがちです。
ですが、意外と個人でも取引してくれるところも多いですよ。
メールや電話一本であっさりとオッケーをもらえるところもあります(^^)
新規取引できるか聞いてみるのにお金はかかりませんので、
行動したもの勝ちです。
積極的に取り組んでみてくださいね。
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