【電脳せどり】仕入れで利益が出る商品を見つけるために、効率よくリサーチする方法!

「電脳リサーチは、どうやって利益が出る商品を探せばいいかわからない!」

「巨大なネットショップは、商品数が多すぎるので全部リサーチする時間がありません。」

「電脳せどりは、どこから手をつけたらいいですか?」

 

せどり初心者や電脳仕入れが苦手な方は、

自宅でパソコンと向き合って途方に暮れていませんか?

僕もせどりを始めた最初のころは、このリサーチの段階で随分めげそうになりました。

 

ですが、ショップごとの特徴や癖を把握していると

リサーチ作業が苦痛ではなく、むしろワクワクしてきます(^^♪

大抵のネットショップは、価格を下げてでも早く売ってしまいたい商品が存在しています。

在庫をいつまでも抱えていては売上にならず、資金繰りも悪化してしまいますよね。

 

また、新商品が発売される時期になると

入荷してくる分の棚や倉庫のスペースも空けなければなりません。

そのため旧商品が安く売られることが非常に多いです。

 

そこで今回は、値下げしている商品を時間をかけずに

効率よくリサーチする方法を紹介します。

大幅に時間短縮できるので、

ぜひ最後まで読んでリサーチテクニックを磨いてくださいね。

【電脳せどり】仕入れで利益が出る商品を見つけるために、効率よくリサーチする方法!

電脳せどりは、利益商品を見つけやすいキーワードに注目

冒頭でも述べましたが、ショップごとに経営戦略がそれぞれ異なるので

値付けや在庫状況もさまざまです。

なので、手当たり次第にリサーチしていては仕入れできる確率が低くなります。

何時間もかけてリサーチして、

全く仕入れできなかったら疲れが倍増して萎えますよね(^_^;)

 

しかし、検索する前にあるキーワードに注目するだけで

仕入れ対象商品が見つかる確率がグーンと上がりますよ!

とにかく、例を挙げたほうが分かりやすいので今から説明していきますね。

 

ヨドバシカメラ

ヨドバシカメラは仕入れがしやすいネットショップのなかの一つです。

オリジナルのネットショップも構えていますが、

トップページを見てみるとあまり特徴がありません。

どこからセール品や旧商品を探せばよいか見当がつきません。

 

しかし、あるキーワードが書かれた商品だけに絞ってリサーチしていくと

仕入れできるチャンスが増えますよ。

まず、リサーチしたいカテゴリーを絞りましょう。

単価が高い商品から優先的に探す方が効率がいいですよ。

今回は、理美容家電のメンズシェーバーでリサーチしてみました。

すると、画像のように

在庫残少 ご注文はお早めに!

と書かれた商品が表示されました。

その他の商品は、「在庫あり」と表示されています。

 

つまり、市場に出回っている数が少なくなっているということになるので

需要と供給のバランスが崩れている可能性があります。

このような需給バランスが崩れている商品は、

Amazonの価格が高くなっている場合が多いです。

 

さらに、

「在庫のある店舗」

の数が少なければ少ないほど、他のショップも品薄状態になっていることが多いです。

同時にチェックするようにしてくださいね。

一方で、スマートフォン、パソコン、カメラのアクセサリーなどの低単価商品は

商品数が多くリサーチ時間がかかりますし、価格差が生まれにくく利益が取れにくいです。

単価が高いカテゴリーからリサーチするほうが断然効率がいいですよ。

 

ヨドバシカメラのネットショップでは、

「在庫残少 ご注文はお早めに!」

という商品だけに着目してリサーチしていけば、ずいぶんとリサーチ時間が短縮できますし

利益が出る商品を見つける確率も上がります。

 

 

楽天やヤフーショッピングでもチェックする

ヨドバシカメラでリサーチしたように、品薄になっている商品を見つけたら

楽天やヤフーショッピングでもリサーチするように心がけましょう。

例えば、

ビッグカメラ

エディオン

ヤマダ

コジマ

ケーズデンキ

などの大手家電量販店は、

オリジナルショップ以外に楽天やヤフーショッピングでもショップを出していて

価格もそれぞれ違っている場合があります。

 

お買い物マラソンや、5のつく日などのイベントやキャンペーンが行われている時は

楽天やヤフーショッピングで購入したほうがポイント還元が受けられて仕入れ値を抑えられることがあります。

必ず比較するようにしましょう。

 

 

ショップの特徴をリスト化する

ヨドバシカメラの他にも、ソフマップでは検索窓に

在庫限り

と打ち込めば、在庫が少ない商品が優先的に表示されます。

その他に有効なキーワードは

 

  • セール品
  • 訳あり商品
  • アウトレット
  • 処分価格
  • タイムセール
  • 生産完了品

 

などがあります。

 

ネットショップによってセール品の表記の仕方が違うので、

いろいろなキーワードを試してみて安くなっている商品を探してみましょう!

この発想は、稼ぎ続けるために非常に大事です。

一つ学んだら、自分なりに横展開していきリサーチ幅を拡大していきましょう。

 

そして、今後も実践していきたいリサーチ方法が見つかったら

忘れないようにリスト化していくことをおススメします。

 

せっかく見つけたリサーチノウハウを忘れてしまって、

一度きりになってしまうのはもったいないです。

 

人間は忘れやすい生き物なので、

自分なりに管理しやすいようにリスト化するようにしましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

初心者の方や電脳せどりに慣れていない方にとっては

知らないことがたくさんあったのではないでしょうか?

今回は、家電量販店のネットショップを中心に

効率よくリサーチする方法を紹介しました。

 

自分でオリジナルのキーワードを打ち込んだり、

ショップの癖や特徴をつかむことによってライバルと違ったリサーチができます。

 

そのため価格競争に巻き込まれる確率も減って、より利益を出すこともできます。

リサーチや仕入れの工程を効率化して、売り上げを伸ばしていきましょうね!

 

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