「スマホで仕入れ判断ができる方法はないかな?」
「有料ツールは固定費がかかるから、あまり使いたくないなぁ・・・」
こんな疑問にお答えします。
ふだんはパソコンでKeepaを使っている人が多いですが、
Keepaはスマホでも役に立ちます。
有料ツールは月々5000円ほどかかりますので、
がっつり店舗仕入れをしない方には、
スマホでKeepaを使うのがいいでしょう(^^♪
それでは、順番に解説していきます。
この記事を読んでわかること
記事の信頼性
≪僕の実績≫
この記事を書いている僕は物販歴6年です。
経済的・時間的自由を手に入れ、充実した毎日を過ごしています。
サラリーマンをしながらせどりをしていた頃のAmazonの売上です。
現在は複数のネットショップを運営してキャッシュポイントを増やしています。
この売上情報は、
ヤフーショッピングの一カ月分の売上です。
ちなみにヤフーショッピング出店歴は4年です。
■目次
【店舗仕入れで便利】スマートフォンでKeepa(キーパ)を使う方法
Keepa(キーパ)の機能と役割
Keepaは、商品をリサーチする際に
仕入れ判断を行うのにとっても重宝します。
モノレートが使えたとき(2020年6月をもって閉鎖)は、
影が薄かったのですが、今では欠かせない拡張ツールになりました。
また、Keepaはもともと無料で利用できていましたが、
ランキンググラフの推移を表示するためには
『有料化』しなければならなくなりました。
Keepa(有料化)を使うためには、いくらかかるの?
Keepaの機能を全て利用するためには、
月額=15ユーロ
日本円に換算すると、約1,956円(記事を書いている2021年9月時点)です。
過去のユーロと円の為替レート推移を確認してみると、
月々2000前後で利用できます。
ちなみに、1年間分を一括で払う方法を選択することもできます。
お好きな支払い方法を選択しましょう。
詳しい方法は、コチラの記事とあわせてご覧いただくとわかりやすいです。
Keepaの機能と役割
Amazonの価格推移と在庫の有無
一般セラーの価格推移
ランキング推移
価格の変動と監視(トラッキング)
Keepaは、商品ごとのランキングや価格推移をチェックできるほかに
トラッキング機能で気になる商品を追跡できることが、めちゃくちゃ便利です。
Keepaグラフの見方やトラッキング機能の説明については、
以下の記事でチェックしてみてくださいね。
スマートフォンでKeepa(キーパ)を使う方法
ここからは、スマートフォンでKeepaを使う方法を説明していきます。
まずは、スマホで以下のアドレスを入力し
検索し終わったら、ホーム画面に貼っておきましょう。
これで、使いたい時にすぐ使えますね。
壁紙が派手ですいません(^_^;)
パソコンと同じように、ログインしましょう。
そして三本線をクリックすると、検索窓がでてきます。
検索窓に、調べたい商品の
- JANコード
- ASIN
- 型番
などを入力します。
すると、ご覧のように
Keepaグラフが表示されます。
パソコン版のように詳細なデータが確認できますよ。
店舗せどり向けのアプリに、
- せどりすと
- アマコード
などが有名ですが、月々の固定費が約5000円かかってきます。
なかなか高額ですので、あまり店舗仕入れをやらないなら
スマホでKeepaグラフ見ればいいのかなと感じるのは、僕の意見です。
まとめ
いかがでしたか?
Keepaはスマートフォンでも、パソコン版と同じような機能が使えて
仕入れ判断に役立ちます。
Keepaの機能を全て利用するには、
月額=約2000円と安価です。
使っていない有料ツールやサービスは、
キャッシュフローをよくするためにも、さっさと解約してしまいましょう。
毎月かかる固定費を見直すことで、ムダな経費を削減することができます。
あらためて年間で計算してみてください!
バカになりませんよ(^_^;)
本格的に売り上げを伸ばしたいなら、
以下のツールの導入を検討してみることをおススメします。
1人ですべての作業をこなすには、限界があります。
ツールで時間効率を図れるなら頼ってしまうことで、
体に負担がかからずに、効率よく売り上げを拡大していけます。
参考記事を張っておきますので、よかったらチェックしてみてください。
≪あわせて読みたい≫
外出時でも、スマートフォンでKeepaを使う方法がわかります。