Amazonでアカウントを作成したばかりの頃は、
「まったく販売実績がないのに、はたして売れるのだろうか・・・!?」
こんな不安がよぎりますね。
気軽に売買できるメルカリなどのフリマアプリは、
商品が1つ売れるたびに評価が付くシステムです。
そのため、すぐに初心者から脱出できるのでアカウントが育ちやすいです。
しかしながら、Amazonでは購入者から評価をいただくのはカンタンでありません。
そこで今回は、
Amazon販売初心者が、早く評価を増やすための方法をご紹介します。
初心者を卒業できる目安は、評価を二けた獲得できた時です。
まずは、評価を10個いただくことを目標にがんばって売っていきましょう。
■目次
【初心者向け】Amazonで早く評価を増やすためには、 どんな商品がおすすめ!?
高い評価をもらうための売り方
Amazon販売で高評価をいただく方法は、以下の3つの販売方法です。
Amazonで販売する上で、この3つの売り方は決して難しいことはありません。
お客様にとってAmazonで購入するメリットとして、
発送の速さを重視している人がかなり多いです。
実際に僕がいただいた評価で一番多いのが、
「発送が早くて助かった」
という感想です。
Amazonでは、日用品や消耗品などを定期的に購入している方が多くて
Amazonプライムの会員者数も大勢います。
追加料金なしで利用できる
「Prime Video」
「Prime Music」
などの豊富なコンテンツが魅力なので、
Amazonプライム会員者数がどんどん増えています。
そのため、お急ぎ便が使えるプライム会員の方にとって
素早く商品が届くかどうかは重要です。
商品を早く発送する方法は、
年中無休で24時間営業のFBAを使えば解消します。
高回転商品をたくさん販売するには、
このFBAを利用することで作業量を大幅に削減できます。
購入者への発送手続き
返品対応
問い合わせ対応
を全てAmazonに丸投げできるので
その浮いた時間をリサーチと仕入れに費やせます。
≪ここで注意点≫
不良品の確率が高い商品は、なるべく扱わないようにしましょう。
評価が少ないうちに低評価を受けると、購入者のイメージが悪くなります。
商品カタログのレビューを参考にして、
初期不良が多い商品、品質が悪い商品は販売しないようにしましょう。
評価をもらうには、どんな商品がおすすめ!?
「では具体的に何を売ればいいのか?」
どういう商品が評価を獲得するのに適しているかを具体的に紹介します。
先ほど説明しました、高い評価をもらうための3つの販売方法にマッチした商品は、
できるだけ小型で軽いモノを販売しましょう。
化粧品
日用品(洗剤、シャンプー、ハンドソープ)
文房具(シャーペン、ボールペン、替え芯)
この3つのジャンルは普段の生活に必要な消耗品なので、
高回転商品が多いのが特徴です。
利益を取りたい商品と一緒に同梱しても、
軽くてコンパクトな商品が多いので、送料の負担が少なく済みます。
評価を多く獲得することが目的ですので、
利益がほとんど出ない商品でも高回転商品ならば仕入れるようにしましょう。
ストアを育てるための経費と割り切って考えるのがいいですよ。
おすすめの仕入れ先
さきほどは、評価をもらいやすい商品を挙げました。
ここで肝心の仕入れ先がわからないという方のために、
僕がよく仕入れ先に利用している、
おすすめの仕入れ先を紹介したいとおもいます。
楽天24 ⇒ クーポン値引き
爽快ドラッグ ⇒ クーポン値引き
ロハコ ⇒ アウトレット商品、クーポン値引き
ケンコーコム ⇒ クーポン値引き
一度は購入したことがありますか?
上に挙げた4店舗はとにかくクーポン割引が強力で、
購入金額に応じて最大15%引きで仕入れでができます。
利益が出る商品と抱き合わせで購入して、
購入金額を上げる手もありますよ。
ロハコは、とにかくアウトレット商品が安いのでオススメです。
商品と一緒に同梱すると喜ばれることは!?
評価が一桁の駆け出しのころは、
少しでも早く高評価を貯めて初心者を脱出したいものですよね。
ひと手間かかりますが、
購入していただいたお礼のレターなどを商品と一緒に入れてあげると
ストアの評判が上がることに繋がります。
商品とレターをポリ袋に包んであげたりする方法などがいいですね。
ストアの評価率が高まりますし、リピーターになってくれる可能性も上がりますので
実行して損はないですよね。
負担にならない程度の点数なら効果的な方法です。
まとめ
最初は、ストアのアカウントが育っておらずゼロからのスタートなので、正直不安があると思います。
1日でも早く新規出品者を卒業する方法は、とにかく堅実に購入者と取引をしていくことです。
ネットのストア評価は本当につきづらく、10件~20件売って一つつくかどうかの確率です。
はじめは誰でも通る道なので、あまり考えないようにして
とにかく商品を数多く売っていきましょう。
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