
電脳リサーチ中に、今まで出会ったことのないショップを見つけることがあると思います。
他店よりも驚きの安さで売られていたため、すぐに飛びついて注文したけど商品が届かない・・・。
そんな悪質なサイトが増えてきています。
そこで今回は、そんな詐欺サイトの特徴と被害に遭わないための見極め方を紹介します。
■目次
詐欺に逢わないために!怪しいネットショップの7つの特徴と見極め方!

ヤフオクで実際に被害に!!
僕はがAmazonせどりを始めたころ、ヤフオクで被害に遭った苦い思い出があります。
4万円もするiPadだったので、どうしても泣き寝入りしたくなかったのです。
内容証明を送り取引内容を全て提出して警察に相談しましたが、
結局犯人は特定されずに諦めかけていました。
ですが最終的には、
ヤフオクの運営側から全額補填されたので被害は最小限にとどめることができました。
特に経験の浅いかたは、僕のように被害に遭いやすいです。
詐欺サイトを見極める方法を知っておけば、騙される確率は非常に低くなります。
さあ、しっかり学んでおきましょう。
詐欺サイトの特徴

一度利用したことのあるショップはまず大丈夫ですが、初めて利用するショップは特に注意が必要です。
安心安全で信用できるサイトかどうかは、これから紹介するポイントでおおむね判断ができますよ。
- URLのドメインが、代表的な「.co.jp」「.jp」「.com」「.net」ではなく見慣れないドメインが使われている
- 決済時にURLの左端が「鍵マーク」にならない
- URLが「https://~」から始まっておらず、暗号化されていない
- 会社概要ページに記載されている会社名・店舗名・住所・電話番号の情報が正確ではない
- 価格が不自然なほど安い
- 銀行振込しか支払い方法がない(クレジットカード・代引き・後払い決済 等が無い)
- 日本語の文章が不自然
被害に遭わないための対策方法
やはり少しでも不安な点があれば購入を見合わせる決断をするのが、商品が届かないというトラブルに遭う確率が低く一番安全です。
・ショップ名・業者名などをグーグル検索したり、振込先口座名義人と業者名が一致するか確認するなどして、正規の販売サイトであるか確認すること
・どうしても欲しい商品などは、ショッピングサイトに記載されている連絡先にコンタクトを取ってみて、「URL」がその業者の運営している正しいモノか確認する
※ほとんどが存在していないか、インターネットで公開されている関係の無い第三者の電話番号が記載されています。
疑わしいサイトを発見したとき、消費者庁のホームページで該当するサイトが掲載されている可能性があります。
詳しくは下記のリンクよりご確認ください。
詐欺サイトは最初は判別するのが難しいですが、
サイトの構成に特徴があって慣れてくるとすぐに見極められるようになります。
ネットショップでの購入経験が浅い方は、少しでも怪しいと感じたらスルーするのが賢明です。
もし被害に遭ってしまったら

十分気をつけていたにもかかわらず、商品が届かないなどの被害に遭ってしまった場合には
すぐに取引をしたショップに連絡をして返金を要請しましょう。
何度連絡してもトラブルが解決できなかった場合は、
僕のように内容証明を送り最寄りの警察署に相談してください。
支払った口座やクレジットカードの情報の他に、取引連絡メールも全てコピーを取り
被害の情報を伝えましょう。
泣き寝入りしないですむように、出来る限りの正しい情報を集めて支払った代金を取り戻しましょう。
まとめ
インターネットショッピングの普及率の上昇につれて、詐欺サイトによる被害額も年々増加しています。
その手口もどんどん巧妙化されていて、まだ公表されていない新しい手口でだまし取られることもあります。
しかし事前に対策を取っておけば、被害に遭う確率は格段に下がります。
今回紹介した内容をしっかり吸収して、身を守りながら楽しくネットショッピングを活用しましょう。
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