せどり転売では要注意!Amazonで販売すると危険なもの

「せどり転売においてAmazonで販売すると危ないもの、

禁止されているものって何なの?」

「アカウントを守るためには、どんなことを気をつければいいの?」

 

こんな疑問にお答えします。

 

Amazonで売り上げを拡大していくには、

あらゆるジャンルの商品を取り扱うことになります。

 

ですが、Amazonでは販売すると

アカウントが傷つく恐れのある危険な商品がたくさんあるのです。

 

「知らなかったので許してください!」では通用しませんので、

どんな商品を販売したらいけないのか、あらかじめ知っておく必要があります。

予防線を張っておけば、ビクビクしながら販売しなくても済みますよ(^^)

この記事を読んでわかること

Amazonで販売すると危険なものがわかります

アカウント停止・閉鎖のリスクが下がります

記事の信頼性

≪僕の実績≫

この記事を書いている僕は物販歴6年です。

経済的・時間的自由を手に入れ、充実した毎日を過ごしています。

 

サラリーマンをしながらせどりをしていた頃のAmazonの売上です。

 

 

 

 

 

現在は複数のネットショップを運営してキャッシュポイントを増やしています。

 

 

 

この売上情報は、

ヤフーショッピングの一カ月分の売上です。

ちなみにヤフーショッピング出店歴は4年です。

 

せどり転売では要注意!Amazonで販売すると危険なもの

せどり転売では、儲かるからといって

目先の利益にとらわれてばかりいると、

販売するモノによっては違法行為で逮捕されることもあります。

しっかり学んで、安全なモノだけを販売するよう徹底していきましょう。

 

チケットの転売

営利目的で、チケットを販売することは禁止されています。

違法と知らずに行ったとしても、逮捕されることになります。

絶対にやらないようにしましょう。

また、転売目的で販売されているチケットを買った場合も

違法行為になりますので、十分注意してくださいね。

 

偽物のブランド品を販売

偽ブランド品を販売してはいけないのは当たり前なのですが、

注意すべきは中国などから輸入する場合が危険です。

 

商標法」の法律違反になり、

10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金」というキビしい罰則を

受けることになるかもしれません。

 

中国を中心に、ヴィトンやグッチのロゴそっくりなバッグや財布が

数多く出回っているので、リサーチ時の商品画像をチェックして

紛らわしいモノの仕入れは避けて

販売しないようにしてください。

 

古物商許可証を取得せずに中古品を販売

古物商許可証は、中古品を扱う場合に

申請しなくてはいけない許可証です。

盗品対策が一番の目的で、個人でも申請しなければなりません。

ここで注意点

「自分は新品だけしか取り扱わない」

といって安易に無視してはいけません。

リサイクルショップで購入した新品(未使用品)

オークションやフリマで新品(未使用品)を購入

の商品を販売するなら、古物商が要ります。

本格的に商売をしていなくても、

「お小遣い稼ぎでメルカリ転売をしている」

というケースもアウトですので、気をつけましょう。

 

≪あわせて読みたい≫

許認可が必要な商品

商品によっては、許可や届出なく販売してはいけないモノがあります。

 

許可や届け出なく販売してはいけないモノ

医薬品

管理医療機器

お酒や医薬品を無許可で販売してはいけないのは、大半の方が知っているとおもいます。

意外と知られていないのが、管理医療機器です。

管理医療機器の販売は、国の許可を得られていないと販売してはいけません。

 

◇管理医療機器

・マッサージ器

・家庭用電位治療器

・血圧計

・体温計

・補聴器

「こんなモノも許可なく販売してはいけないのか?」

とビックリしましたか?

 

僕もせどりを始めたころは

マッサージ器や体温計がダメなのは、まったくノーマークでした。

Amazonでは、ふつうに出品できるので、

管理医療機器だと知らずに実際に販売している人がいるのが事実です。

 

もし違法な商品を販売して、購入者からクレームなどの問題が起きたときに

Amazonから「許認可を得ていると証明できる書類を提出しろ!」

と言われたら一巻の終わりです。

勉強不足で知らなかったでは許してもらえないので、

くれぐれも注意してくださいね。

 

ちなみに、コンタクトレンズは高度管理医療機器に分類されます。

不具合が生じた場合、管理医療機器より

人体へのリスクがより高いと位置付けされているので、

絶対に販売しないようにしましょう!

 

並行輸入品は危険

  • 化粧品
  • サプリメント
  • 食品

などの海外製品を仕入れて販売すると、

さまざまな法律に抵触します。

 

薬機法や食品衛生法に触れるモノが多いですね。

正規品だと日本語で成分や販売元のラベルが張り付けてあります。

 

Amazonでも、海外で直接買いつけたモノや

日本での販売が許可されていないモノの販売は

売ってはいけないルールになっています。

 

もし薬機法や食品衛生法に違反している並行輸入品で、

体調不良や肌の異常が原因で訴訟問題になったとしたら

個人ではどうすることもできません。

 

最悪、人生を大きく左右しかねない問題に

発展することがあります。

 

ですので、並行輸入品を扱うリスクを考えると

手を出さないほうが賢明です。

 

まとめ

どうでしたか?

 

商品を仕入れて販売するには、法律や規約を守ることが第一です。

せどり転売で稼ぐことは犯罪ではありませんが、一歩間違えてしまうと

違法行為になることがあります。

 

アカウントを潰さないようにするためにも、正しいやり方を学んで

販売して安全な商品を取り扱っていきましょう。

 

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