スマホ決済サービスの中でも人気の高い「楽天Pay」。
「お得なキャンペーンがあるみたいだけど、実際はどうなの?」
「せどりの仕入れには使える?」
有名な楽天が運営しているサービスだからこそ、気になる点はたくさんありますよね。
また、
「楽天edyを使っている方は何が違うの?」
と疑問を抱えている方も多いと思います。
そこで今回は、楽天Payの基本的な使い方とせどりでの活用方法についてまとめてみました。
楽天Payと楽天edyとの違いについても紹介しているので、
ぜひご参考にしてくださいね(^^)
■目次
楽天Payの特徴
楽天Payは、有名な大手企業「楽天」が運営しているスマホ決済サービスです。
セキュリティも抜群で、利用者数をどんどん増やしているのが特徴です。
まずはじめに、楽天Payの特徴について紹介します。
利用者数や顧客満足度が高い
楽天Payは、利用者数や顧客満足度が高いのが特徴です。
ポイント還元率も高く、ユーザから大きな支持を得ています。
そのため、対応店舗は増える一方で現在はほとんどのコンビニやドラッグストア
家電量販店での利用が可能です。
うっかりお財布を忘れたときもスマホがあれば決済できるので、安心ですよね。
また、大手企業が運営しているのでセキュリティ対策もばっちりです。
安全性の高いSMS認証や端末認証が設定できるので、
万が一スマホを失くしても不正利用の心配がほとんどありません。
利用停止の手続きもすぐにできるので、いつでもどこでも安心して使用できます。
楽天のサービスと提携できる
楽天Payを運営している楽天は、
クレジットカードやネットショップなどたくさんのサービスを展開しています。
これらのサービスと提携すればするほどお得になるのが、楽天Payを使うメリットです。
特に、楽天カードを決済方法に選べばポイントが二重でもらえるという嬉しい特典もあります。
このように、ポイントがザクザク貯まっていきます(^^♪
クレジットカードで購入するよりお得になるので、利用しない手はないですよね。
他にも、楽天市場や楽天スーパーポイントを活用できる嬉しい提携もあります。
楽天カードを普段から使っていたり、楽天市場でよくお買い物したりする人におすすめです。
実店舗でもネットショップでも使える
楽天Payは、実店舗でもネットショップでも使えます。
どちらも対応している店舗数がとても多いので、不自由なくお好きなお店でのお買い物が可能です。
楽天Payをネットショップで使うメリットは3つあります。
- 対応店舗が多い
- 楽天IDとパスワードだけの簡単入力
- 楽天スーパーポイントがお買い物に使える
楽天Payは、他のスマホ決済サービスに比べてネットショップの対応店舗が多いのが特徴です。
楽天市場はもちろん、無印良品やBUYMAなど大人気のネットショップが対象になっているのです。
また、楽天Payを支払い方法に選択すると、楽天IDとパスワードだけで決済の手続きが完了します。
面倒なクレジットカード情報の入力などをする必要がなくなるのは、ありがたいですよね(^^♪
さらに、楽天スーパーポイントがお買い物に使えるというメリットもあります。
1P=1円でそのまま使えるので、チャージをしなくてもお得にお買い物をすることが可能です。
楽天Payの基本的な使い方
楽天Payの使い方はとても簡単で、初心者の方でも安心してすぐに使えます。
チャージや支払いの方法もたくさんあるので、クレジットカードを持っていなくても大丈夫です。
それでは、楽天での基本的な使い方を解説します。
アプリをインストールする
楽天Payは、アプリを起動させて使います。
インストールは無料で、利用料や決済手数料などもかかりません。
ただし、楽天Payを利用するには楽天の会員である必要があります。
こちらも登録は無料で、誰でも簡単に会員になることが可能です。
楽天会員にはお得なサービスやキャンペーンがたくさんあるので、おすすめです♪
チャージや支払いの方法を選ぶ
楽天Payは、チャージをしなくても使えます。
選べる支払い方法は以下の3つです。
- クレジットカード払い
- キャッシュ払い(楽天銀行、ラクマ)
- ポイント払い
クレジットカードを登録しておくと、チャージをしなくてもそのままカード払いとして使えます。
面倒な署名や暗証番号の入力をしなくても、クレジットカード払いができるのがメリットです。
キャッシュ払いとは、楽天銀行の残高からチャージをして支払う方法です。
クレジットカードを持っていなくても利用できて、使いすぎることもないので安心です。
また、キャッシュ払いとしてフリマアプリ「ラクマ」の売上金を使うこともできます。
最後のポイント払いは、保有している楽天スーパーポイントをそのまま決済で使う方法です。
普段の買い物や仕入れで貯めた楽天ポイントを、日用品や消耗品にまわすことができちゃいます!
ほんの少しの工夫で、だいぶ家計が助かることになりますよ。
このように、楽天Payではさまざまな支払い方法を選択できるのが特徴です。
支払い方法はその都度変更できるので、安心してくださいね(^^
QRコードやバーコードを読み取ってもらう
お店での決済の方法は、3つあります。
- バーコードを読み取ってもらう
- QRコードを読み取って金額を入力する
- セルフで金額を入力して確認してもらう
一番メジャーなのは、レジで店員さんにバーコードを読み取ってもらう方法です。
決済が一瞬で完了するので、とてもスムーズにお会計ができます。
お店にQRコードがある場合はアプリで読み取って、自分で金額を入力します。
お店の人に金額を確認してもらって、問題なければ決済が完了です。
また、バーコードなどを読み取らずにセルフで決済をする方法もあります。
アプリを起動して左下の「セルフ」を選択し、金額を入力します。
店員さんに確認をしてもらえばOKです。
お店によって決済方法は異なるので、店員さんに確認をしてみてくださいね。
楽天Payと楽天edyの違い
楽天Payを使うか検討する時に気になるのは、楽天edyとの違いは何なのかですよね。
どちらもスマホで簡単に決済ができるので、わざわざ楽天Payに登録する必要があるのかと疑問に思う方も多いと思います。
ここでは、楽天Payと楽天edyの違いについてご解説します。
楽天edyは電子マネー
一番大きな違いは、楽天edyは電子マネーであるということにあります。
電子マネーは、現金やポイントを交換してからじゃないと使えません。
楽天edyで支払うには、事前の準備(チャージ)が必須なのです。
一方、楽天Payはスマホ決済サービスなので、クレジットカードや銀行口座を登録しておけばチャージをしなくても、そのままお買い物ができます。
楽天Payを使えば、電子マネーを持ち歩く必要もなくなるということです。
ポイント還元率が異なる
楽天Payと楽天edyでは、購入金額に付随するポイント還元率が異なります。
- 楽天Pay…通常時では0.5% 最大1.5%
- 楽天edy…200円チャージで0.5%+200円の支払いで0.5%=1%
楽天Payは通常時で0.5% 最大1.5%、楽天edyは1%なので、
結局どちらが得なのかという疑問が湧いてきます。
楽天Payでは、クレジットカード払いにするとポイントが二重でもらえるというメリットがあります。
楽天Payではお得なキャンペーンが常時開催されているので、
ポイント還元率も大きく変動します。
トータルで考えると、楽天Payを上手く活用した方がお得になる可能性が高いです。
楽天カードを持っているなら楽天Payがおすすめ
今まで楽天edyを使っていた方も、
楽天カードを持っているなら楽天Payに乗り換えるのがおすすめです。
もちろん、両方を使い分けてもいいのですが、楽天edyでできることは楽天Payでも可能です。
楽天Payならチャージの手間が省けるので、決済がよりスムーズになるというメリットもあります。
お得なキャンペーンも盛りだくさんなので、楽天Payにもぜひ挑戦してみてくださいね!
楽天Payをせどりで活用する方法
楽天Payは実店舗でもオンラインショップでも使えるので、せどりの仕入れに活用できます。
仕入先やキャンペーンをリサーチしておくことで、利益を増やすことが可能になるのです。
最後に、楽天Payをせどりで活用する方法を紹介します。
お得なキャンペーンを利用する
楽天Payの大きなメリットは、常にお得なキャンペーンが開催されていることです。
「お買い物マラソン(買いまわり)」や「楽天スーパーセール」など、
せどりの仕入れに利用できそうなイベントがたくさんあります。
これらのキャンペーンを上手く活用すれば、
せどりで仕入れたい商品をとってもお得に購入することが可能になります。
キャンペーンの内容も日によって変わるので、
目星を付けた商品をまとめて購入したい時にもおすすめです。
ただし、気をつけたいのはポイント還元には上限があるということ。
上限はキャンペーンによって異なるので、しっかりと確認をしておきましょう。
ポイントの詳細は、マイアカウントの楽天ポイントクラブから確認することができますよ。
楽天Payの基本的な使い方とせどりでの活用方法【まとめ】
楽天Payは、スマホ決済サービスの中でもかなりお得な決済方法です。
楽天カードと提携すれば二重でポイントがもらえるので、利用しない手はありません。
これから対応店舗もますます増えていくので、ぜひ気軽に登録してみてくださいね♪
楽天市場については、他の記事で詳しく書いてあります。
効率の良いポイントの貯め方やイベントの攻略方法などを解説しています。
よろしければ、あわせてご覧ください。
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