怪しいネットビジネスに注意!詐欺を見抜くポイントは?

ネットビジネスを学んでみたいけど、

「怪しそうで手を出すのが怖い!」

「詐欺を見抜くポイントが知りたい!」

このような疑問が出てくるとおもいます。

 

とくに初めてネットビジネスをやってみようとする人は、

情報が多すぎるせいで、どれを信じていいのか迷ってしまいます。

 

自分が選択したネットビジネスが詐欺だったら、めっちゃショックですよね。

 

僕も最初は、期待よりも怪しさの感情のほうが勝っていました。

でも、いろんな情報商材を買ったり、

セミナーに参加するにつれて

キチンと見抜くポイントさえ押さえていれば大丈夫だとわかりました。

 

今回は、怪しいネットビジネスの特徴と

詐欺を見抜くポイントを解説いたします。

 

貴重な自己投資資金をムダにしないように、

しっかり対策しておきましょうね。

 

この記事を読んでわかること

ネットビジネスにおいて、詐欺を見抜くポイントがわかります

記事の信頼性

≪僕の実績≫

この記事を書いている僕は物販歴6年です。

経済的・時間的自由を手に入れ、充実した毎日を過ごしています。

 

サラリーマンをしながらせどりをしていた頃のAmazonの売上です。

 

 

 

 

 

現在は複数のネットショップを運営してキャッシュポイントを増やしています。

 

 

 

この売上情報は、

ヤフーショッピングの一カ月分の売上です。

ちなみにヤフーショッピング出店歴は4年です。

 

怪しいネットビジネスの特徴

カンタンに稼げることを強調している

ネットビジネスの誘い文句で一番多いのは、

  • 誰でもカンタンに
  • 1日30分の作業
  • スマホ1台で稼げる

具体性がない、いかにも怪しい表現方法ですね。

 

どんなビジネスなのか、

教材の中身の内容などはほとんど語られず、

「どんな人でもラクに稼げますよ!」

というコメントを前面に押し出しているのは

疑ってかかりましょう。

 

苦労せずにそんなカンタンに稼げたら、

汗水流して働く人は世の中からいなくなります(^_^;)

 

アピールの仕方が極端すぎる

  • 絶対に稼げます
  • 初心者でも100%稼げます
  • 月10万確実に稼げます

ハッキリと稼げる言葉を言い切ってくるタイプの

情報発信者も、詐欺商材の特徴です。

 

本当にお金に困っている人が

すぐに飛びついてしまうように誘う手口です。

 

どれぐらいネットビジネスに時間を使えるのか?

自己資金がいくらあるのか?

人によって、環境はさまざまなのに

購入を検討している人に寄り添う言葉が書かれていないなら

学べることは少ないでしょう。

 

ネットビジネスの詐欺を見抜くポイント

ネットビジネスの実績を証明できるモノを公開しているかどうか

そもそも、自分が学びたい分野でキチンと実績を残していない人から

教材なんか買いたくないですし、コンサルも受けたくないですよね(;^_^A

 

信頼できる情報発信者は、ブログなどでほぼ顔出ししていますし

実績を残したスクリーンショット画像を公開しています。

言葉だけで、

「○○円稼いでいます。」

なら信憑性はありません。

 

最低でも販売先の売上を示した、

正式な画像を公開している人を選ぶのがいいですよ。

 

また、名前でググってみてブログやSNSをやっていないなら

詐欺の可能性が高くなります。

 

さらに今まで教材を購入した人の口コミや、

コンサルを受けた感想などは

いくらでも嘘をつけます。

購入してくれた人の成功体験を、しつこくアピールしている方も要注意です。

 

どんな商材なのかわかりやすく記載してあるかどうか

ネットビジネスを学びたい人にとって、

情報商材の内容は、めちゃくちゃ気になりますよね。

 

  • 初心者でも稼ぐことが可能なのか?
  • どんなコンテンツなのか?
  • 困ったときは、ちゃんとフォローしてもらえるのか?

 

怪しいネットビジネスの特徴でも書きましたが、

・誰でもカンタンに稼げる

・1日たった30分で稼げる

・スマホを5分操作するだけ

という表面的なワードを前面に押し出してくるだけで、

肝心の情報商材の内容が全くイメージすることができない!

 

  • この商材は具体的にどんな事が学べるのか?

が書かれていない場合は、

薄っぺらい商材の可能性が高くなりますよ。

 

特商法の情報が正確かどうか

情報商材を購入する前に、特商法の記載があるかどうか

あらかじめしっかりと確認しておきましょう。

 

「特商法て何なの?」

かと言いますと、事業者による悪質な販売行為によって

消費者が被害を受けないようにするために定められた法律です。

 

ネットビジネスで情報商材を販売する事業者は、

この法律の対象となっています。

 

そのため、氏名、住所、電話番号などの記載が

義務付けられています。

 

特商法の記載がない人から購入するのは論外ですが、

偽名を使っていたり、書かれている住所がデタラメという

ケースもあります。

 

詐欺に逢ったり、トラブルが起こったときに

身元がわからないと事業所の特定が難しくなります。

特商法の情報が正確かどうか調べておきましょうね。

 

この特商法という存在は、

世間にはあまり知られていないようで、

恥ずかしながら僕もアラフォーになるまで

聞いたことがありませんでした(;^_^A

 

ネットビジネスで詐欺に逢ってしまったときはどうするべきか!?

ネットビジネスでは、気をつけていたとしても、

詐欺を見抜くことができずに被害に逢ってしまうこともあります。

 

もし被害に遭ってしまったときは、

  • メールのやりとり
  • 購入したサイト
  • 支払い履歴
  • 明細書

などの情報を残しておくことで、

被害額を取り返せすための証拠になります。

 

印刷できるモノは印刷して、

できないモノは証拠になりえる情報をキャプチャーしておきましょう。

 

ちなみに僕は、せどり物販を始めたころ、

『ヤフオク詐欺』に逢いました

 

出品者の評価が20件ついていて、

そのうち18件が良い、あとの2件はふつうだったので

「大丈夫だろう」

とiPadを購入したら、商品が送られてきませんでした(^_^;)

 

出品者の住所に内容証明を送り

  • 支払い画面
  • メールのやり取り
  • 出品者の情報

を印刷して、警察に相談しました。

 

出品者が特定できず被害届は出せませんでしたが、

警察に相談した情報をヤフオク運営側に提出したら、

被害額4万円が戻ってきましたよ。

 

僕のように、証拠を残しておけば

失ったお金を取り戻すことが可能です。

もし、ネットビジネスで被害に遭った場合は、

泣き寝入りせずに、警察や弁護士に相談しましょうね。

 

まとめ

今回紹介したように、

ネットビジネスの詐欺を見抜くポイントを学んでおけば、

トラブルを回避することができますよ。

 

一方で、

ネットビジネスの種類も多様化していて、

詐欺罪にあたるのかどうか、個人では判断がつかない場合があります。

 

そういった場合は、

1人で悩まずに最寄りの警察や

信頼できる弁護士に相談しましょう。

 

今回の記事がきっかけで、

素晴らしいネットビジネスに出会って

人生が豊かになってくれたら嬉しいです(^^♪

 

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